山本文彦2021年10月5日読了時間: 1分10/5更新 ロコモ予防の為の鍼灸先日、鍼灸師向け講習会「ロコモティブシンドロームを予防するために鍼灸師ができる事」を受講してきました。ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)とは、運動器の障害により要介護になるリスクが高い状態になる事で、原因は骨粗しょう症・変形性疾患・筋萎縮などが含まれます。ロコモは高齢者のものと考えられていましたが、近年若年者、特に女性に増加傾向がみられます。最近ではコロナ禍による外出・運動機会の減少により増加が懸念されています。鍼灸師としては、鍼や灸による筋肉の血流増加や痛みの軽減、ストレッチや運動指導などでロコモ予防に貢献できると考えます。この記事をみてくれている方で、ロコモや痛みに悩まれている方、ご連絡いただけたら嬉しいです。
先日、鍼灸師向け講習会「ロコモティブシンドロームを予防するために鍼灸師ができる事」を受講してきました。ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)とは、運動器の障害により要介護になるリスクが高い状態になる事で、原因は骨粗しょう症・変形性疾患・筋萎縮などが含まれます。ロコモは高齢者のものと考えられていましたが、近年若年者、特に女性に増加傾向がみられます。最近ではコロナ禍による外出・運動機会の減少により増加が懸念されています。鍼灸師としては、鍼や灸による筋肉の血流増加や痛みの軽減、ストレッチや運動指導などでロコモ予防に貢献できると考えます。この記事をみてくれている方で、ロコモや痛みに悩まれている方、ご連絡いただけたら嬉しいです。
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